2021年01月29日
1月の海探
1月もあちこち海に行ける日は行きました。
まとめて記録。
☟冬のマングローブの満潮時の水中の様子を撮影したけど、、、何も映らず。
冬のマングローブはあまり魚がいないらしい。
深場に行ったのかな。
浅い場所だと気温の影響を受けるから。
☟外海と繋がっていない潮だまりは海水温がとても冷たい。
スズメダイが逃げ遅れて浮いていたり、シマハギやカニが逃げ遅れていたり、、、
種名はあとで調べて、字幕に書き込んでいきたいです。
手振れゴメン
☟私は釣りに行きました。
カメラを付けて釣りをしてみます。
しかし、当日は濁りがあり、魚は浮かんでいませんでした。
カメラで確認したところ、魚が底近くにあることがわかりました。
うーん~~~、かみ傷はわかりません。
カメラと機構の取り付け方を考えなければなりません。
☟デカいコブハマサンゴの裏の方。
ホンソメワケベラがいて、魚が集まりやすい場所になっているっぽい。
それとも魚が集まりやすい場所にソンソメワケベラがいるのか？
久しぶりにハリセンボンの謎の群れにも遭遇しました。
(いつの日かのアバサーの群れ: https://youtu.be/D10HLqW-tAg)
のんびりしています。
☟1:13:53、、1:21:44
↑の時間 (右上らへん) ワモンダコ(方言名 シマダコ)が途中で現れました！ちょい写りですが。
この日は少し離れた場所でも大きなタコが穴の中に隠れているのを見たりしていた。
活動しているシーンだと、ちらっと写っただけでも興奮します。。
ワモンダコの周りでは、おじさんやイシミーバイ、ベラなどが活発に泳いでいました。
おそらく、タコがサンゴの中に足を突っ込んで、驚いた甲殻類などが飛び出てきて、それを狙っている？？？わかりませんが。
イシミーバイやベラ、おじさんたちは、タコの後を追いかけるように行動していました。
魚の採餌にタコの採餌行動が利用されているんですね。多分だけども。
☟見てて、結構楽しかった。
遠くを見つめるヒメダテハゼの目線の先には、何が映っているの？
☟この日は暖かなる日でした。
この日は動いてくれました。
後半はデータのバグで録画できていませんでした。Why？
大晦日の海とはとても違います。
大晦日は全然動いていませんでした！(https://youtu.be/tcZJk1XFn9A)
人でも寒い日には動きたくないです。
ヒトデも寒い日には動きたくないようです。
人生中で数年くらいヒトデのように過ごす期間もあってもいいのかなと見ていると感じます。
☟最初はテッポウエビしか生息していない！？
と思いました。
独り言「なるほど、テッポウエビが巣を作り、流れてきたハゼが住み着くから、これはハゼが住み着く前の巣なんだ！」と。。。
しかし、よく見てみると、小さなヒメダテハゼの巣に戻る姿が見えました。
これはこれで、いいかなと思い撮影してみました。
ヒメダテハゼが小さいからか、テッポウエビが信用していないのかあまり巣から顔をのぞかせません。
もしかすると、近くにチドリミドリガイが動き回っているのを検知して警戒しているのか？？
とりあえず、あまり顔を出しません。そんな感じの生き物の日常でした。
☟去年の台風で傾いたコブハマサンゴ(多分)。
この日に潜ると、完全にひっくり返っていました。
平均的に冬は北風が強く吹く日が多いのですが、台風のように大荒れの日は無かったのですが、砂が動くのか？それとも何かの影響か？不思議なことに完全にひっくり返っていました。
その根元に、ヒメダテハゼがいたので少し撮影しました。
途中、移動して、ヒメダテハゼを
☟ヒメダテハゼの日常３
☟初めてみたハゼです。
いつものヒメダテハゼよりも色が濃ゆく、またサンゴ礫の場所にいました。
また、警戒心も強めな感じがします。
ヒノマルハゼのような感じ？？？
ちょっとアングルが悪く、主にクビアカハゼの顎の部分が映っています。
テッポウエビの活動もあまり写っていません。
ただ、生息している水深が深いのか、それともポイントがあるのか？
あまり彼らを見かけることはありません。
彼らの映像を多く撮影することは難しそうな気がします。
☟ヘンゲアナエビの日常、冬1月
誰が興味あんねん！って感じですが、満潮時にも砂に埋もれない丈夫な巣穴を作る結構興味深いエビです。
☟comment: iPhone8 のカメラが壊れました。
オート手振れ補正がず～～っと動いていて、画面がかくかくしていました。
1時間撮影した後半は補正が止まったので、そこだけUP。
Uberでスマホをバイクに固定してガタガタ言わせながら配達しているからか？壊れたみたいです。
正直補正をOFFに出来ればそれでいいのですが、、、、
映像的にはのんびりしたヒメダテハゼの日常でした。
☟何も起きない、いつものヒメダテハゼの日常
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