2023年11月05日

コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか

10月に入り、忙しくなってきました。。。。。。。。。バスケが。
10月5日のBリーグの開幕に始まり、10月25日にはNBAも開幕しました。
なのでブログの更新に手が回っていません、、、、、
というわけで、10月初めに行った草刈り伐採の振り返ります。
高さ8mくらい?、幅10mほどにわたってつる植物(おそらくリュウキュウアサガオ)が生い茂っていました。
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
この段は草刈りせずにいいとのことでしたが、ここをつたって上段のクロキまでリュウキュウアサガオが覆いつくしているので、個々の部分の草刈り始めました。
しかし、このリュウキュウアサガオの中には、小さな木がたくさん生えており、
ナタで叩きおりつつ除草してきました。
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
(アフターの写真はありませんが、家から綺麗な景色が見えるようになりました。)
後でエンジンチェーンソーとセーバーソー(100V)で根元から伐りました。
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
(今現在は、充電式の250㎜チェーンソーと、6インチの充電式小型チェーンソーを主に使ってます。
コードが絡まったりで大変でした。がこのセーバーソーは大活躍しました。)
作業に没頭したので、写真少ないですが、
石垣に生える雑草を除去したり、
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
ステンレスのデッキブラシでやりました。
真ん中の茶色う部分です。
苔を落として、土が残り茶色くなってます。
雨が降ればきれいになるはず。たぶん。
よく見てみると、石垣の間からは、イノモトソウやホウライシダ、オニヤブソテツ?、オキナワウラボシ、オオタニワタリ?など、シダ植物が数種類見られました。
実はシダ植物が少し好きなんです。
そいえば、カエルいました。
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
ヌマガエルという種類らしいです。
自分の子供のころには見たことない種類ですが、本州中部以西に生息していて、沖縄でも普通に見ることができるカエルのようです。
あとは、
木を伐採したり、
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
隣近所に当たらないように、伸びた桑の木を丈夫でくびって引っ張り、テンションをかけつつ切り倒したり、
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
(この木も、充電式チェーンソーがあったらもっと早く仕事できたはず)
(一度伐採されているのか、放射状に幹が数本伸びており、木々が絡まって下ろすのも大変でした。)
家と家の壁に挟まれた桑を伐採したり、
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
(屋根から見たところ。桑の木は3階部分に達してるので、高さ6~8mほどでしょうか)
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
(狭かった。直径は長いところで20cmほど。音が気になるので、100Vチェーンソーを使いました。)
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか 
(こう見ると立派な気だったなと思います。)
切り倒した桑の枝葉に立派なジュ―ミー(アオカナヘビ)を見つけて、少し申し訳なくなったり、
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
とにかく桑の木をたくさん伐採しました。
このときは木の切り口に何もしてなく、後日、お施主様からお話を伺うと、もう新芽が生えてきているそうです。
今は切り口にチェーンソーで切り込みを入れ、除草剤の原液を塗布してます。
コンクリブロック壁に挟まれた桑の木の伐採とか
そして、何よりも充電式のチェーンソー(250㎜と小型のやつ)を購入しました。
蔓や蔓が絡みついた木々、5mを超える木々の伐採、住宅地の伐採はとても大変でしたが、安全に伐採作業するためにいろいろ工夫したり、道具が必要なことを学びました。
あと頭ではわかっていても、実際に作業するのはとても思ったよりも大変であることを体をもって知ることができました。
おわり。

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